化粧水変えたらニキビができた!化粧水変えたらお肌の赤みが増してしまった!これは化粧水を変えた時によく起こりがちなパターンです。使い続けるうちにお肌が慣れてしまう事もありますが、そもそもこれは化粧水がお肌に合っていないから起こります。
化粧水変えたらニキビができたという場合、その原因の奥底にはストレスや寝不足といった生活習慣が重なって起きるものと、アレルギーのせいで化粧水の成分がお肌に合わないものなど、いくつか原因として考えられるものがあります。
このページでは化粧水を変えたらニキビができた場合の原因と対策について紹介していきたいと思います。
<化粧水を変えてニキビや肌荒れができる前兆>
化粧水を変えたら、数日間は自分のお肌を注意深く観察するようにしましょう。
合わない化粧水の場合、大抵化粧水を変えたらニキビや肌荒れができる前に前兆のようなものが多かれ少なかれ起こるものです。
化粧水を変えて数日以内に、
・かゆみ・かぶれ・赤み
・ニキビ
・乾燥
・お肌のさわり心地が以前より悪くなる
…といった事が起きてきます。また、化粧水を変えたら途端にニキビができてしまうという事もあります。
化粧水を変えた際のお肌のコンディションの変化に無頓着でいると、お肌が乾燥しすぎたり、黒ずみや色抜けなどが起きる可能性があります。化粧水を変えた途端にニキビがたくさんできたり、肌荒れしてしまったら化粧水が合っていないと言えるでしょう。
<化粧水が合わない前兆が出てしまった際の対策>
化粧水が合わない前兆が出てしまった際の対策ですが、買ったばかりの化粧水を使わないのは少々もったいない気もしますが、それ以上ひどくならないように合わない化粧水を無理に使い続けないようにしましょう。
また、肌に合わない化粧水だとわかった時点ですぐに水で洗い流し、赤みなどが出ている場合は水で冷やしたりして肌をケアする事が大切です。
その後しばらくは合わない化粧水のせいで肌がデリケートになっていますので、紫外線を浴びないように気を付けたり、食べ物もアルコールを飲んだり辛い物といった刺激物を食べないようにしましょう。
このような状態の時はメイクはしない方が良いのですが、すっぴんが無理な場合はメイクは薄めにするようにします。もしもニキビなどの肌荒れがひどい場合は皮膚科で診てもらう事も大切です。
<せっかく買った化粧水がもったいない…返品・返金は無理?>
せっかく買った化粧水を使い始めてから数日して肌荒れを起こしてしまうと、化粧水はまだたっぷり余っているので、高い化粧水であればあるほどもったいないと感じるものです。
一度開封して使ってしまった商品は、買ったお店などで返品・返金に応じてもらうのはかなり難しく、返品・返金を公言しているショップやメーカーでないと無理がある場合が多いです。
しかし、買った時のレシートが残っていた場合は、化粧水メーカーのお客様相談室に問い合わせをする事で返品・返金に応じてくれるメーカーもあります。なのでダメ元で問い合わせをしてみるのも良いかもしれません。
ですがこの場合、化粧水メーカーのお客様相談室で当たったオペレーターの人の対応が最悪だと、返金されないばかりか腹立たしい思いをする事もありますので、あきらめのつく金額ならそのまま肌に合わない化粧水は処分してしまう方が良いケースもあります。
また、下の方で書こうと思っていますが、合わない化粧水もうまく活用する方法もありますので、そういった事に活用するのもおすすめです。
<化粧水を変えた際にニキビができてしまう理由>
化粧水を変えたらニキビができたのにはそれなりに理由があります。その原因については個人の肌質や体質、生活習慣などによって違いがありますが、大抵の場合は
・正しい方法でスキンケアしていない
・ホルモンバランスの変化
・ストレスや悪い生活習慣
・食生活の乱れ
・アレルギー
…などなどが挙げられます。
<正しいスキンケアをしていないとニキビができる!?>
ニキビの人にとって正しいスキンケアは基本中の基本です。正しいスキンケアができていないと、いくら良い化粧水を使っていてもニキビは減るどころか逆に増えてしまい、なかなか治らない事もあります。
正しくないスキンケアの例として、
・化粧落としのクレンジングと洗顔で2分以上かかっている
・シートタイプのクレンジングを使っている
・洗顔料を泡立てず、ゴシゴシこすって洗顔する
・化粧水を塗る時に力を入れてぺシペシとパッティングしている
このようなNG習慣が挙げられます。
この他にも、剥がすタイプのパックをやりすぎていたり、ピーリング剤を頻繁に使用していたり、小顔や美顔マッサージなどを何も付けずに頻繁に行っているとお肌に負担をかけてしまう事があります。
上記のように、正しいスキンケアとはかけ離れてしまっているNG行為を行っているとお肌は弱くなっていってしまうのですが、もともと使っていた化粧水がそんな弱ったお肌をさりげなくフォローしていたとしたら、化粧水を変えた時にニキビや肌荒れが出てしまう事も充分考えられます。
<化粧水変えた際にホルモンバランスの変化と被っただけ>
化粧水を変えたらニキビができたとしても、化粧水が原因ではない事もあります。女性はひと月の中でもホルモンバランスに変化がある生き物ですから、生理前や妊娠中、出産後には体内だけでなくお肌にも変化が起こります。
この時期になるとニキビができたり肌荒れしたりと、お肌に合う化粧水を使っていたとしても何らかの肌トラブルが起きる事があります。
この場合は一時的に荒れているだけなので、敏感肌の人にも使えるようなお肌にやさしい化粧水の中から、自分に合った化粧水を探しておいて使用するのがおすすめです。もともと敏感肌でニキビの人でも使えるような化粧水を探しておくのも良いですね。
<ストレスや生活習慣の乱れはニキビや肌荒れのもとに>
現代人は仕事や勉強のストレスのほか、社会人になると色々な勤務形態やお付き合いがあるので生活習慣が乱れてしまう人もいます。ですがストレスや生活習慣の乱れはニキビや肌荒れのもとになってしまいます。
昼と夜が逆転した生活を送っていたり、夜更かししすぎて睡眠不足になったり、仕事などで過度のストレスを感じているとお肌に悪影響を与え、自然とニキビや肌荒れを引き起こし始めます。
ちょうどこのような時期に被って化粧水を変えたら、本来肌に良い成分だったとしても肌が刺激されてしまう事もあります。
ストレスや生活習慣の乱れは自分の努力ではどうにも対策できない事も多いです。これが原因でニキビや肌荒れを起こしてしまい、化粧水を塗るとピリピリするといったケースでは、アルコールやエタノール、香料や着色料といった肌に刺激になる成分が含まれていない化粧水を使用するのがおすすめです。
敏感肌の人が使える化粧水であればお肌がピリピリするリスクをかなり減らせますので、そういった化粧水の中から選ぶと良いでしょう。
また、生活習慣が乱れている人は睡眠をしっかりとる事と、リラックスタイムを作る事を大事にしてください。
<バランスの悪い食生活はニキビができる原因になるかも?>
現代人は生きていく上で、適当なものを食べていてもある程度なら生命を維持していく事が可能です。体に必須の栄養素が足りなくなる前に何かしらで補っていればまぁまぁ体を維持できるというわけです。
ですが、食生活というのは人間の体を作る上で非常に大切です。お肌で言えば、バランスの良い食生活を続けた人の肌年齢が10歳若返ったなんて話もあるほどです。逆に言えば、バランスの悪い食生活はニキビが出来る原因や肌荒れ・肌の老化のもととなります。
栄養と肌のターンオーバー、補修力などは密接な関係があるのです。
毎日の食事の時間が不規則でバラバラだったり、バランスがとれていない食事を長期間続けていたり、インスタント食品や清涼飲料水ばかり摂取しているとニキビなどのお肌が荒れる原因につながります。
化粧水変えたらニキビができたという場合、最近の食生活についても見直してみましょう。
<化粧水を変えたらアレルギー反応が出て肌に負担がかかる事も>
化粧水を変えたら、アレルギー反応が出てかぶれたりかゆみが出てしまったという人もいます。巷に出回っている化粧水には、自然派なものもありますが、保湿成分や毛穴の引き締め成分のほか、界面活性剤や香料といった色々な成分が含まれています。
その中のどれかにアレルギー反応を起こしてしまう体質の人は、かぶれたり痒みや赤みが出てしまう事があります。これでお肌に負担をかけ、掻きむしったり肌が弱まる事でニキビができてしまう事もありますし、数々の肌トラブルの原因にもつながります。
もしも元々アレルギー体質だったり、食べ物やほこりで蕁麻疹が出たり、花粉症やぜんそく、ほこりや花粉で目がかゆくなるといった経験がある場合には化粧水の成分にも反応が見られる場合があるので注意しなければなりません。
そのため、特定のメーカーの化粧水でアレルギー反応が出れば、そのメーカーの化粧水には同じような成分が含まれている可能性が高いので使わない方が良いでしょう。また、こちらも症状がひどいようであれば皮膚科で診てもらい、アレルギーとわかっている場合にはアレルギーが起きる成分の特定をしてもらうようにしましょう。
<化粧水変えたらニキビができた人におすすめの化粧水>
アレルギーの人はアレルギー物質が含まれていない化粧水を選ぶ事が必要不可欠ですが、それ以外の人で化粧水変えたらニキビができてしまった人はどんな化粧水がおすすめなのでしょうか?
■敏感肌の人が使える化粧水はニキビの人にもおすすめ
毛取水変えたらニキビができた人におすすめの化粧水の条件の一つに、敏感肌の人でも使える化粧水というのが挙げられます。敏感肌は毛取水や洗顔料に含まれている成分の刺激や、紫外線やほこり、摩擦など、外部からの刺激に弱い肌質の事です。
お肌は本来、こういった外の刺激から身を守るためにバリア機能がはたらいています。しかし間違ったスキンケアや乱れた生活習慣や食生活など、何らかの原因がきっかけでお肌が乾燥してしまったりすると、このバリア機能が低下してしまうのです。NG習慣は本人も気づかずに行い続けている事が多く、NG習慣が治らないとバリア機能の低下もなかなか改善せずに敏感肌が長期化する事があります。
■敏感肌でも使えるニキビができた人におすすめの化粧水
敏感肌の人でも使えて、他の化粧水に変えたらニキビができてしまった人にもおすすめの化粧水は、保湿がしっかりできてお肌が乾燥せず、お肌に刺激を与える成分がほとんど含まれていないものが望ましいです。
成分で言えば、
・セラミド入り
・アルコールやパラペンフリーのもの
…がおすすめです。セラミドは高保湿成分で肌の乾燥をおさえてお肌にうるおいを与えます。アルコールや香料などの成分が多いと敏感肌の人は刺激を感じやすいため、これらがたくさん含まれていないか、含まれていないものを選びましょう。
では、セラミドが入っていて敏感肌でも使える化粧水をいくつか紹介してみたいと思います。肌質は人それぞれ違う上に、お肌の乾燥具合やニキビの具合などは人それぞれです。自分に合ったものを探してしばらくジプシーしてみると理想の化粧水に巡り合えると思いますので、色々試してみることをおすすめします。
■アヤナス ローション コンセントレート(DECENCIA)
アヤナス ローション コンセントレートはポーラ・オルビスグループの、敏感肌の人が安心して使えるエイジングケアブランドの化粧水です。
ヒト型セラミドというナノサイズの成分がお肌の奥まで浸透し、お肌を超保湿してくれます。敏感肌にうれしい低刺激の化粧水の上、小じわの原因になる乾燥を防いで女性たちの美肌を応援してくれます。
[使用者の口コミ]
「敏感肌なので使う化粧水がなかなか合わなくて困っていました。色々試した結果、この化粧水が一番使用感が良くて、お肌の調子が悪い時でもうまくケアできています。」
「従来のエイジングケア商品は高額なものが多い上に、敏感肌でニキビ肌の私に合うものはなかなかありませんでした。これはお値段もお求めやすいし、敏感肌のためのエイジングケア商品なので安心して使い続けられます。」
■ネットでトライアルセットを試すのがお得
アヤナス ローション コンセントレート(DECENCIA)は、化粧水・美容液・クリームがセットになっていて、10日分お試しできるトライアルセットがお得です。
初回限定1480円で送料無料の上、お肌に合わずにニキビができたなどのトラブルがあった場合は30日以内の全額返金保証もあります。
■つつむローションセラム E(DECENCIA)
こちらもポーラ・オルビスグループから出されているシリーズです。こちらは敏感肌の人向けなのは同じですが、お肌をうるおして育て、維持する事に特化しています。
アミノコンプレックスという保湿成分がお肌に浸透してうるおいを与え、エモリエントプールという成分が水分の蒸散を防ぐダブル処方でお肌の潤いとバリア機能を保持します。
[使用者の口コミ]
「肌の調子が悪くなり、ニキビが出たり乾燥したりした時はこれを使っています。お肌にも調子が良い時と悪い時があるのですが、これだとうまく乗り切る事ができています。」
「敏感肌でニキビ肌というどうしようもない肌質なので、この化粧水を見つけるまでは肌に合わないものを使って凌いでいたのでニキビができたり乾燥したりして大変でした。今まではうまく保湿もニキビケアもできませんでしたが、この化粧水は浸透力が高いのか、付けた後にお肌がみずみずしく潤うのがステキです。敏感肌なのに特に問題も起きていません。」
■ネット限定お得情報
つつむローションセラム E(DECENCIA)は14日分のトライアルセットが1470円でお試しできます。クレンジングと洗顔、フェイスクリームがセットになっているため、これらを組み合わせた際の効果を気軽に試せます。
こちらもお肌に合わない場合には、30日間全額返品・返金保証が付いています。もちろん使用後でもOKです。
■モイストケアローションW〈医薬部外品〉(資生堂)
資生堂と言えば動物実験をやめることを宣言した化粧品メーカーで有名ですよね。資生堂では色々なタイプのデリケートなお肌に対応できるように開発されたdプログラムが存在しています。
モイストケアシリーズの薬用化粧水「モイストケアローションW」は、数々の刺激などでダメージを受けたお肌に浸透してやさしくケアし、なめらかで潤いのあるお肌に整えてくれます。
低刺激処方にこだわって作られ、ニキビのもとにならないように処方を考案している化粧水なので、化粧水変えたらニキビができた人でも安心して使う事が出来ます。
値段もリーズナブルでお肌にはうるおい、ニキビのもとになりにくい、敏感肌でも使える低刺激の化粧水と、優秀な化粧水の一つと言えるでしょう。
<化粧水変えたらお肌に合うかパッチテストを行うと安心>
化粧水変えたらニキビが!赤みが!かゆみが!乾燥が!
…このような事が無いように、お肌が弱い人はあらかじめ使う前に簡易パッチテストを行うと安心です。
■簡易パッチテストのやり方
- 普通のサイズの絆創膏に化粧水を染み込ませる
- 二の腕もしくは太ももの内側に貼る
- 2日後にはがして異常が無いか確認する
簡易パッチテストを行い、赤みやかぶれといった異常が起きなければ使っても大丈夫な場合が多いです。
時々絆創膏を貼る事自体でかゆみが起きてしまう人もいるので、そういった人の場合は判断が難しいかもしれませんね。
<お肌に合わない化粧水が大量に残った…活用方法は無い?>
アレルギーの人はお肌に合わない化粧水はそのまま処分しなければなりませんが、化粧水変えたらニキビができたり肌に合わなかったなどその他の要因で合わなかった場合、化粧水が大量に残っているとなんだかもったいないと思ってくやしくなってしまいますよね?
実はこのような化粧水にも活用方法が無いわけではありません。
顔のお肌は皮膚も薄く、乾燥しやすい上に敏感肌になりやすい部分です。しかし顔には合わない化粧水でも、体の保湿くらいなら出来るという可能性は充分にあります。
それでは、顔に合わない化粧水はどんな活用方法があるのかを見ていきましょう。
■全身のボディケア
冬場は顔だけでなく、体の皮膚も乾燥しがちです。お風呂あがりにボディローションとして使えば減りも早いので結構早く処分できますし、乾燥しがちな肘やかかとやひざ・すね・くるぶしなどに塗り込む事で乾燥から身を守る事ができます。
■髪の毛の保湿や寝ぐせ直し
化粧水には保湿力があるので、100均のスプレーボトルやアトマイザーに入れて吹き付けると髪の毛の保湿が出来ます。また、寝ぐせを直す時に使うのも便利です。
■べたつくハンドクリームに混ぜて使う
少々使っているハンドクリームがべたつきすぎるな…という時に、化粧水と混ぜる事で使い心地が改善できます。また、ハンドクリームののびが悪いと感じる時に化粧水と混ぜるとのびが良くなり使いやすくなります。
■お風呂に入れて入浴剤がわりにしてしまう
使わない化粧水をいつまでとっておいても仕方ありませんので、お風呂に入れて入浴剤代わりにしてしまうのも良いでしょう。体が保湿されてしっとりするかもしれませんね。
■鏡のくもり止めとして使う
コットンやいらない布に化粧水をたっぷりふくませてから鏡を拭いておくと、くもり止めになる上に鏡のお掃除も出来てしまいます。お風呂で使う鏡などに塗っておくと意外と便利です。
■アルコール入りの化粧水はこんな使い方も
アルコールが入った化粧水を綿棒に染み込ませ、リモコンやキーボードのお掃除に活用する事が出来ます。ただ、サラッとしたタイプの化粧水の方が良いでしょう。
■高い化粧水は人にあげる
家族や友人は自分とは肌質が違う事も多いので、高い化粧水を買ったけれど肌に合わなかったという場合には譲ってあげると喜ばれる事が多いです。欲しがっている人にあげてしまうのも一つの手です。
自分は肌に合わなくても、あげた人なら使えるかもしれません。一応肌に合わなかったら使うのやめてねという一言を付け加えておくと安心です。また、開封してから時間が経ったものをあげないようにしましょう。
<化粧水変えたらニキビができた場合は正しい対処が大切>
化粧水を変えたらニキビができたなど、お肌に合わない化粧水を使ってしまったら、上記で挙げたように早めに正しい対処法を行う事が大切です。
化粧水を付けた際にピリピリしたりかゆみが出たり、かぶれたりしたらその化粧水はお肌に合わない可能性が非常に高く、ニキビが悪化してしまう事もあります。
これらの原因は上記の理由による敏感肌かアレルギーのどちらかですが、化粧水を変える事でニキビができた場合は一刻も早く自分の肌に合う化粧水を探し出すことが大切です。
敏感肌の人でも使える化粧水の中から高保湿で自分の肌がきれいになるものを探していけば、良いものに巡り合えるかもしれません。化粧水の成分などにこだわり、自分に合った化粧水を探し出してキレイでみずみずしいニキビ知らずの肌を目指しましょう。